杖石偵察-Ⅱ



蒲田川の河原から杖石をのぞむ(2011年9月29日撮影)

所在地岐阜県高山市上宝
杖石 アプローチ国道471号線神岡~栃尾の中間点あたり
標   高580m
標高差45m
登山日2011年9月29日
天 候
同行者単独


 懸案の杖石。ノコギリとナタを持って出かける。この岩壁にルートが引けたら面白いと思う。
 高さは45mなので何とか1ピッチで登高出来る。上の確保支点をもう少し下に移動すれば雑木から解放され、角度的にも登攀者が見えるから安全性が向上する。
 木を切って、岩を削って、ボルトを打つか?(内緒、内緒)


杖石東壁 下の方にあった漆などの雑木は切り払い、散らばっていた落石を片付ける
 
 取り付きの下に生えている灌木は漆だった。他には棘のあるイバラのような木。持ち込んだノコギリで切り払う。
 刈り払ってみると落ちている落石が気になった。拾ってきれいに片付ける。
 河原から砂利を運んで敷き詰めれば、もっときれいになるだろう。


杖石1/3
 
 上部の雑木は中央のラインになるので、出来れば切り取りたい。視界もよくなるだろう。
 小さな木や草はきれいに取り除いて、岩に張り付いた苔も金ブラシか何かでクリーニングする。


杖石2/3
 
 ここには弱点らしいコースが2つある。どちらかひとつを選ぶか、コースを2つ作るか。その時に現場で決めればいいか。


杖石3/3
 
 ここは斜度がない代わりにホールドがはっきりしない。苔の生えた逆層スラブ気味の壁は意外に手強いかもしれない。


杖石3/3(下部)にある苔の生えた逆層スラブは手強そうだ
 
 杖石の横には広い駐車場と大きくてきれいなトイレがある。無人の野菜販売所があり、土日にはソバ屋も開店する。
 駐車場から徒歩1分というアプローチのよさと利便性が杖石の強みだ。降りは懸垂下降しなくても裏からの登山道がある。


細越集落の稲は昔ながらの天日干しだ
 
 国道の横にあるのでギャラリーでいっぱいになるかもしれない。楽しいゲレンデが出来ると思いませんか? 来年までにはルートを開きたいと思うので、協力者を求む。1人では無理。


ここまで来たらやっぱり仕上げは荒神の湯