立山(雄山)



室堂ターミナルの屋上から雄山を望遠で撮る(2007年8月24日撮影)

所在地富山県立山町
室 堂 アプローチアルペンルート室堂
登山口標高2430m
標   高3003m
標高差単純573m
沿面距離片道2.4Km
登山日2007年8月24日
天 候晴れ
同行者単独
参考コースタイム
山と高原地図(昭文社)
室堂(1時間)一ノ越(1時間20分)雄山(1時間)一ノ越(45分)室堂
合計4時間5分
コースタイム 室堂(25分)一ノ越(24分)雄山<休憩9分>(12分)一ノ越(17分)室堂
登り49分 降り29分 合計1時間18分<休憩9分含まず>


 毎年行われている立山清掃大会は8月の第4金曜日と決まっている。今年も参加する。開会式は11時からなのでそれまで時間がある。
 昨年は新湯地獄の下見を兼ねて室堂山に登り、ザラ峠や湯谷を写真に納めた。弥陀ヶ原で途中下車してカルデラ展望台からも撮った。


9時12分室堂出発
 

9時31分祓堂
 
 今年は久しぶりに雄山へのタイムアタックを試みる。もうやることもないだろうと思っていたのだが先週の前穂~奥穂が3年前より1時間早かったので、やってみようと思った。
 結果は自己ベストの登り49分、降り29分。往復1時間18分だった。


9時37分一ノ越山荘
 

10時01分雄山到着
 
 登山に求められるものは体力だけじゃない。読図術、天候を読む力、害虫、害獣への知識、応急処置の知識、雪崩の危険性の察知、地形を読む勘、等々。目に見えない経験などを含めた総合力なのだ。
 基本となる体力もいくつかに分類できる。スピード、スタミナ、パワー、バランス感覚、生き残る生命力(吹雪の中ででも岩壁で一晩、立ったままで朝を迎えられる力)
 これらは個別のもので誰もが全部を持っている訳ではない。人それぞれで自分の特性を生かした山登りをやっているのだと思う。


10時10分雄山出発
 

10時22分一ノ越
 
 自分の事で言えば40Kgの荷物を担いで歩くパワーはない。24時間歩き続けるスタミナもない。生き残る生命力などまったくない。あるとすればスピードとバランス感覚だけだ。
 今回はそのスピードを試してみた。雄山から一ノ越までの急な岩場を駆け下りるにはバランス感覚も必要だ。


10時26分祓堂
 

10時39分室堂到着
 
 登りでは50分を切りたかったし、降りでは30分を切りたかった。50分を切りたいがために雄山頂上近くでは無酸素運動に近かった。
 すぐにはユーターン出来なくて9分の休憩を入れる。それでも頂上から一ノ越まで足が自分のものではないようだった。一ノ越から室堂までは走った。
 もうやらない。これが最後だ。(最後にしたいと思うが...性格が...)